ムーンストーン(月長石)の解説。ムーンストーンは6月の誕生石です。

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ムーンストーン

ムーンストーン
(MOONSTONE)

ムーンストーン(月長石)の解説。ムーンストーンは6月の誕生石です。

ムーンストーン
鉱物名 オーソクレース 和名 月長石(げっちょうせき)
化学組成 KAlSi3O8 誕生石 6月
結晶系 単斜晶 硬度 6-6.5
比重 2.57 宝石言葉 恋の予感、純粋な愛
屈折率 1.52-1.53 語源 下記項目を参照
一般処理 - 乳白、虹色、青系、その他

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ムーンストーンについて

ムーンストーンは17世紀頃まで、ギリシャ語の「セレーネ」(月)を語源とする「セレニテス」と呼ばれ、「旅の石」とされ  航海の護符として用いられていました。その後、ムーンストーンは光の変化に応じて輝きを変えるため、光がなかった昔に新月〜満月までの輝きに対応して光 が変化するムーンストーンは月光が結晶したものだと信じられ、また、石の表面に月光が波をうったように浮かぶことからムーンストーンと名付けられたので す。ムーンストーンは、愛を満たしていく「恋人たちの石」ともいわれ、恋人へのまっすぐな愛の証とされています。今では愛をもたらすパワーストーンとし て、若い女性を中心に人気を集めています。欧米では恋人に初めて贈る宝石としてよく知られている宝石です。

ムーンストーンの特徴

地球上の岩石の60%を占めるといわれるフェルドスパー(長石)のオーソクレイズ種に属しています。

ムーンストーンには沢山の色があり、シルバーがかった石に少しグレーがかっているもの、青っぽい灰色僅かに青いもの、薄い黄色や緑、オレンジがかったピンク系、ホワイトと呼ばれる殆ど無色などのものがあります。ただ、一般的に地色は無色かホワイトで、半透明から不透明で、ムーンストーンは見る角度によって、月の光のように、青みがかったキャッツアイに似た光の帯が、磨かれた石の局面に浮かび上がります。それは「シラー」と呼ばれており、特に美しいもので、薄い青みを帯びたものをロイヤルブルームーンストーン、虹色のシラーを呈するものはレインボームーンストーンと呼ばれています。しかし、「レインボームーンストーン」と呼ばれる、虹色の大波が浮動する効果を示す石は実際にはラブラドライトと呼ばれる別のフェルドスパー種の宝石であることも多く、混同されやすいといえます。ロイヤルブルームーンストーンと呼ばれる物は半透明で傷も無く青い反射の出る物を言い高い価値があるとされています。ただ、いくらロイヤルブルームーンストーンといえども、販売業者が特別なものに仕立て上げた感があり、良くも悪くも、あくまでもムーンストーンですので、トルマリンのなかでいうパライバのようにいきなり破格値ということはありません。しかしながら、最高品質の大粒のものが比較的安価で手に入り安いので、コレクションとしてはおすすめです。

宝石としては硬度が低く、平らで薄い結晶が重なり合ってできている構造上、非常に剥がれやすく、その方向に力が加わると剥がれやすいという性質を持っています。超音波での洗浄は厳禁です。 一般的にはカットされる事は極めてすくなく、カボションと呼ばれる半球の形にされる事が多いです。



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