アクアマリンは、若い女性に大変人気のある石で、実は鉱物学的にはエメラルドの親戚です。

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アクアマリン

アクアマリン
(AQUAMARINE)

アクアマリンは、若い女性に大変人気で、鉱物学的にはエメラルドの親戚です。

アクアマリン
鉱物名 べリル 和名 藍玉
化学組成 Be3Al2(Sio3)6 誕生石 3月
結晶系 六方晶系 硬度 7.5-8
比重 2.72 宝石言葉 冷静沈着、勇気、聡明
屈折率 1.577-1.583 語源 ラテン語で「海の水」という意味
一般処理 加熱 水色(青系統)

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アクアマリンについて

アクアマリンは、エメラルドと同じ鉱物でありながら、エメラルドと比較すると非常に靭性に優れ、 内包物も比較的少ないのが特徴です。色は、非常に薄い水色から、濃い目の水色まであり、濃いほど 価値が上がります。ただし、いくら濃いアクアマリンであっても灰色味がでていると評価が下がります。 あと、アクアマリンには、色の系統が数種あり、特に、青系と水色系と緑系と灰色系の4種に分別する 場合青系のアクアマリンは最も高い評価となり、そのあとは順序通りの評価になります。

産地別解説

ブラジル産
(ミナス・ジェライス産)
ブラジルのなかでもミナス・ジェライス州のサンタマリア鉱山からは、かつて非常に色が濃い非常に良質のアクアマリンが産出されていましたが、現在では全くといっていいほど産出されません。
ブラジル産 アクアマリンといえばその産地はブラジルといわれるほど、その品質、大きさ、量が安定して産出します。比較的大粒のものも多く産出されます。ただ、比較的淡めの水色が多いため、加熱処理がされる事が多くあります。
モザンビーク産 かつてのミナス・ジェライズ産のアクアマリンを髣髴させるかのような色が濃い、非常に品質のよいアクアマリンが産出され、アフリカのサンタマリアという意味のサンタマリア・アフリカーナと名づけられています。
マダガスカル産 マダガスカルでは、ほとんどの石の産出が見られますが、アクアマリンは、そのなかでもモザンビーク産のような濃い水色をしており、品質も良いとされています。特に同じマダガスカル産のアクアマリンでも北側の鉱山で産出される石は青色の濃いものが多く、南側の鉱山で産出されるものは薄い青色と緑色の石が多くあり、同じ国でも鉱山によって色々と特徴が異なります。
ナイジェリア産 ブラジル産と同様に比較的濃い目で、良質なものが多いが、インクルージョン(内包物)が多く産出される。これは、かつて南アメリカ大陸とアフリカ大陸が大陸移動前につながっていたことに起因します。パライバトルマリンの例をみても、ちょうど、ブラジルの部分と、ナイジェリアの部分がつながっており、鉱脈がつながっていたものと考えられます。


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